プッシュのお仕事

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ちょっと前に納車させていただいたベスパさん

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10年以上前に作られたベスパさんには年式相応の錆が浮いて
いるのは当然かと思いますが、塗装前に完全に退治しておかないと
大変な事になります。
錆を除去した部分が薄くなる恐れがある場合には、鉄板を切り出し
溶接と板金で、元通りにしなければなりません。
溶接跡を削り合わせてなじませれば、パテも最小で済みます。

IMG_1079.JPG はい、完成〜!
すみません。途中の写真撮り忘れました。。。 

更新日:11/05/29

最近のお仕事

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スターデラックス2S150カスタムの巻〜!

最近、モッズ系のカスタムのご注文が少なくてとても寂しく思っていたところ、、、。

S県のNさんからオーダーいただきました〜!!

うれしいなあ♪ 

IMG_0835.JPG 改装箇所は以下の通り
スケルトンタイプのウインドシールド
60'sタッセル、60'sタル型グリップ 
クラッシュバー、フォグランプ、スクウェアーミラーヘッド
ミラーバー、ラッパホーン、ホイールキャップ3wayリアキャリア
スペアタイヤ、ホワイトリボンタイヤ、マッドフラップ 
ビガノサイドバンパー、英国ナンバー

IMG_0853.JPG フォグは一番大きな物を点灯するようにしています。
IMG_0839.JPG ありがとうございました!!

更新日:11/05/15

最近のお仕事(シート張替編)

DSC02100.JPG いつものように丹精込めて仕上げたベスパさん。          
去年よりお付き合い頂いているシート屋さんに張替を依頼しました。
シートの表皮の選択肢も随分増えましたよ!
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DSC02103.JPG もっとアップにしてみました。                  
質感がとてもいいです。

張替のみのご用命も承ってまーす!(13650円〜)

更新日:10/10/28

最近のお仕事

panelweld1.JPG スタッフのヨサクが溶接しているのは、Pシリーズのサイドパネル。
ウインカーレスにするために、穴埋めをしています。        
panelweld2.JPG

ちょっと判りにくいかも知れませんが、パネル後側の塗装が
剥げているところが、溶接して削り合わせた部分。
表面の焼けた酸化膜を取り除いて、プライマーを吹き、水研ぎしたら
もうわかんなくなります。

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ハンドル側にウインカーを移設しました。
いっぱい試乗したら納車です。

DSC01988.JPG 納車後、大分のお仲間と一緒に遊びに来てくれました。 
*ちょっと判りにくいですが、右から2番目がそうです。      

"ITALIAN Scooter Club Oita"の、みなさまありがと〜!!
いつかまた一緒に走りましょうね〜!

更新日:10/10/28

ちょい前のお仕事

DSC00936.JPG スケボー好きなオーナーからのオーダーで、スケボーメーカーの   
チームカラーに合わせて、製作しました。
まずは、資料集め、色見本を作ってから仕上げて行きます。
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濃い紫と、ライムグリーンの組み合わせ。             
何かテーマがあると、他とは違う存在感のある一台になります。

*プッシュロッドのスタッフは、みんなスケボーするんです。

pushramp1.jpg ひみつですけど、スケボー用のランプがあります。         
ほぼ毎日、滑りに誰かがやって来てて、、、オーナーは
その中の一人。

更新日:10/07/19

最近のお仕事

DSC00968.JPG こちらは、以前紹介していた鈑金シートベースが張り上がった所です。
DSC00969.JPG シートの後に着けたボタンを押して開閉するようにしました。
ボタンは削りだして作りました。
DSC01024.JPG 取付て見たところです。
うーん。ハンドルが高い感じがします。
同じ雰囲気で、低いハンドルを注文したので入荷を
待ちます。

更新日:10/07/01

またまた最近のお仕事

DSC00197.JPG こちらは塗装中の模様をお伝えした、幸せの黄色いベスパさんです。
ホイール周りをブラックに、シートには鋲を打っています。
DSC00076.JPG

以前よりあーでもない、こーでもないと、時間をかけすぎている
ランブレッタ用のシートです。
鈑金製作中。

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店名のプッシュロッドの名前の由来は、、、17年前お店を始めた時の
取り扱い車種が、国産旧車、なんでもカスタム、ベスパだったんです。
プッシュロッドは、古いエンジンに使われている部品の名前で、特に
古いオートバイの象徴的な部品なんです。
そう言うわけで。

今でも、昔旧車をやっていた時のお客さんが遊びに来たり、仕事を
下さったりしています。
今回はヤマハのYD1の部品の塗装依頼。
写真は、下地塗りが終わった所です。

DSC00113.JPG

こちらは塗り上がったところです。                

 

 

 

 

 


更新日:10/04/29

また最近のお仕事

DSC00608.JPG 以前レストアしていたグレー50Sさんの完成写真です。
オーナーさまは、15年以上前に購入されていたのですが
この度お色直しということで、入庫していました。
DSC00606.JPG 今回ヘルメットも新調(デッド物クロムウェル)されて、オーナーさまが羨ましいっす。

更新日:10/04/29

鈑金塗装〜

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明るくて原色に近い色、、、たとえば赤や青、黄色などの色は
透明感があって、塗り重ねていくと本来の色が出てきます。
透明感のある色は綺麗ですけど、下地の色が透けてしまっては
意味がありませんので、下地から塗料本来の色が出るように配慮
する必要があるんです。

今回は、黄色に塗り上げるようすです。
まずは、下地にクリーム色を塗っています。

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黄色一回目。
まだ色が出ていません。

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黄色3回目。
ここまでくると、塗料本来の色が出てきています。

DSC00191.JPG まだ気温が低いので、大型のヒーターで乾燥させ組付けに入ります。

更新日:10/03/28

最近のお仕事の続き

DSC00245.JPG 真っ赤な100もドナドナされて行きました。
DSC00199.JPG 現在グレー50Sをレストア中
DSC00190a.JPG こちらは鈑金中左側面がくにゃっと内側に曲がっていました。
写真は粗だしが終わった所です。

更新日:10/03/28

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